「守谷市のみずき野・御所ケ丘エリアはどんな街なのか」「守谷駅からは離れているけれど暮らしやすいのか」。守谷市への引っ越しや、このエリアの不動産売却・購入を検討しているかたから、こうした質問をよくいただきます。
みずき野・御所ケ丘は、守谷駅周辺の再開発エリアとは異なる歴史を持つ、守谷市南部・北部それぞれの計画的な住宅地です。この記事では、Wikipediaや守谷市公式サイトなど一次情報にもとづいて、両エリアの成り立ちと暮らしやすさを整理しました。
みずき野・御所ケ丘エリアとは
守谷市には、TX守谷駅前の再開発とは別に、計画的に開発された住宅地がいくつかあります。みずき野(守谷市南部)と御所ケ丘(守谷市北部・常総ニュータウン地区)は、その代表的な2つのエリアです。この記事では便宜上両エリアをまとめて紹介しますが、実際の位置関係は守谷駅を挟んで南北に離れています。
みずき野エリアの成り立ちと街並み
三井不動産が開発した計画住宅地
みずき野は、三井不動産と金子不動産センターが共同で開発した住宅地「パークシティ守谷」を前身とするエリアです。Wikipediaによると、1972年から開発が始まり、1982年から1995年にかけて全1,735区画が分譲されました。面積は79ヘクタールにおよびます。
1丁目〜8丁目、統一感のある街並み
「みずき野」という地名がつく前は「東守谷地区」「三井団地」と呼ばれていた時期もありました。現在はみずき野一丁目から八丁目までの町名が設定され、2017年8月時点の世帯数・人口は合計2,004世帯・4,937人です(Wikipedia掲載データ、目安)。
地区計画による景観保全
みずき野の大部分は「みずき野地区計画」の対象地域になっており、各種教室・塾・医院以外の建築を制限し、建物の高さを10メートル未満に、敷地面積を165平方メートル以上確保することを義務付けるなど、統一感のある街並みを維持するルールが設けられています。地域内の道路デザインが評価され、人間道路会議賞を受賞した実績もあります。
公園が多いエリア
みずき野地域内には、20,000平方メートルの近隣公園「さくらの杜公園」(旧・東守谷公園)をはじめ、みずき野中央公園・郷州文化財公園・くわのみ公園・さくらんぼ公園など、合計11か所の公園が整備されています。子育て世帯にとって、身近な公園の多さは暮らしやすさの指標の一つになります。

みずき野の交通アクセス
南守谷駅・戸頭駅が最寄り
みずき野一丁目には関東鉄道常総線の南守谷駅が近接し、三丁目には常総線の戸頭駅が近接しています。TX守谷駅からはやや距離がありますが、常総線を使えば守谷駅まで乗り継げます。
TX守谷駅からの路線バス
Wikipediaによると、みずき野地域内には「パークシティ守谷」「さくらんぼ公園前」「みずき野七丁目」「けやき通り中央」「さくらの杜公園前」など9つのバス停留所があり、TX守谷駅からの路線バスが地域内を走っています。関東鉄道の運行で、守谷市内で乗降する場合は終日運賃上限230円が適用されます。
御所ケ丘エリア(北守谷・常総ニュータウン地区)
御所ケ丘小学校・御所ケ丘中学校
御所ケ丘は守谷市北部の常総ニュータウン地区にあるエリアで、御所ケ丘小学校・御所ケ丘中学校があります。守谷市立御所ケ丘中学校は1985年に守谷中学校から分離した学校で、常総ニュータウン北守谷地区の3つの小学校の生徒が集まる、守谷市内で最も人数の多い中学校です(Wikipediaによる)。
守谷駅からのバスアクセス
守谷駅西口から新守谷駅入口・御所ケ丘・研修センター前を経由して北守谷公民館へ向かう「北守谷シャトルバス」が関東鉄道により運行されています。守谷駅からTXを利用しつくば・秋葉原方面へアクセスしつつ、地域内はバスで移動するという暮らし方になります。
両エリアの学区の考え方
みずき野は郷州小学校・愛宕中学校
みずき野一丁目から八丁目までの全域は、市立郷州小学校・愛宕中学校の学区です(Wikipediaによる)。郷州小学校はみずき野五丁目にあり、地域内から近い立地です。
御所ケ丘は複数の小学校から生徒が集まる学区
御所ケ丘中学校は常総ニュータウン北守谷地区の3つの小学校の生徒が集まる学校で、守谷市内で最も生徒数の多い中学校とされています。守谷市公式サイトの通学区域ページで、実際にお住まいの番地の学区を確認することをおすすめします。
不動産の売却・購入を考えるときのエリアの見方
守谷市の不動産価値を考えるとき、「TX守谷駅からの距離」だけでなく「どのエリア特有の街並み・学区・地区計画があるか」も重要な判断材料になります。みずき野は地区計画により景観・敷地面積が守られた住宅地、御所ケ丘は北守谷ニュータウンの中心的な教育施設を持つエリアという、それぞれ異なる個性があります。
2026年の公示地価では、守谷市全体の平均は152,130円/平方メートル・前年比+10.46%が目安です(既存記事で確認済みのデータを再利用)。守谷市全体の常住人口は70,152人・世帯30,006(既存記事で確認済みのデータを再利用)。エリアごとの成り立ちや学区を理解した上で物件を検討すると、住んだ後のギャップを減らせます。守谷市内での売却実績は売却査定実績とお客様の声でもご紹介していますので、あわせてご参照ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. みずき野はいつ頃開発された住宅地ですか?
A. 三井不動産と金子不動産センターが共同開発した「パークシティ守谷」を前身とし、1972年から開発が始まり、1982年から1995年にかけて全1,735区画が分譲されました(Wikipediaによる)。
Q2. みずき野の最寄り駅はどこですか?
A. みずき野一丁目に関東鉄道常総線の南守谷駅、三丁目に同線の戸頭駅が近接しています。TX守谷駅からは地域内を走る路線バスでアクセスできます。
Q3. 御所ケ丘とはどんなエリアですか?
A. 守谷市北部の常総ニュータウン地区にあるエリアで、御所ケ丘小学校・御所ケ丘中学校があります。御所ケ丘中学校は北守谷地区の3つの小学校の生徒が集まる、守谷市内で最も生徒数の多い中学校です。
Q4. みずき野の学区はどこですか?
A. みずき野一丁目から八丁目までの全域が、市立郷州小学校・愛宕中学校の学区です(Wikipediaによる、令和8年時点の目安)。学区は変更される場合があるため、最新情報は守谷市公式サイトでご確認ください。
Q5. みずき野には公園が多いですか?
A. さくらの杜公園(20,000平方メートル)をはじめ、みずき野中央公園・郷州文化財公園など合計11か所の公園が地域内に整備されています。
Q6. 守谷駅から御所ケ丘へのアクセスは?
A. 守谷駅西口から新守谷駅入口・御所ケ丘・研修センター前を経由する「北守谷シャトルバス」が関東鉄道により運行されています。
まとめ
みずき野・御所ケ丘は、守谷駅周辺の再開発エリアとは異なる歴史と個性を持つ住宅地です。みずき野は地区計画により統一感のある街並みが守られた計画住宅地、御所ケ丘は北守谷ニュータウンの中心的な教育施設を持つエリアという特徴があります。
守谷市での不動産の売却・購入を検討される際は、エリアごとの成り立ちや学区も含めてご相談いただけます。ハウスドゥ 守谷店では、みずき野・御所ケ丘エリアはもちろん、守谷市全域・つくばみらい市・常総市・坂東市の売却実績も豊富です。まずはお気軽にご相談ください。
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