秋葉原まで最速32分、快速停車駅、常磐道・圏央道の両方に近い――守谷市の交通環境はこの3点に集約されます。本記事では、ハウスドゥ 守谷が守谷市の「交通アクセス」というテーマに絞り、鉄道の所要時間・本数、道路網、バス路線、そして交通利便性が地価や人口にどう影響してきたかを、一次情報にもとづいて詳しくまとめました。守谷市での暮らしや不動産のご検討にお役立てください。
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守谷市の交通の全体像
守谷市は茨城県の最南端に位置し、千葉県・埼玉県と県境を接する立地です。市の交通体系は大きく分けて次の3つの柱で構成されています。
- つくばエクスプレス(守谷駅)による都心への鉄道アクセス
- 常磐自動車道・圏央道による広域道路網
- 関東鉄道常総線・路線バス・コミュニティバスによる市内・近隣市への移動
この3つが組み合わさることで、守谷市は「都心通勤ができる」「車での広域移動もしやすい」「市内の移動もコンパクト」という、住宅地として珍しいバランスの良さを持っています。
つくばエクスプレスと守谷駅
守谷駅はTX15番目・快速停車駅
守谷市の交通の中心は、つくばエクスプレス(TX)の守谷駅(駅番号TX15)です。TXは秋葉原駅(TX01)からつくば駅(TX20)までの全20駅・約58.3kmを結ぶ路線で、守谷駅は起点の秋葉原から15番目、終点のつくばから6番目に位置します。守谷駅には快速・通勤快速・区間快速・普通のすべての種別が停車し、TX沿線の中でも利便性の高い駅のひとつです。
秋葉原までの所要時間は目安32分程度
守谷駅から秋葉原駅までは、快速利用でおよそ32分が目安です(列車種別・時間帯により前後します)。TX全線(秋葉原〜つくば)の最速達時分は45分程度とされており、守谷はその通過点として都心へのアクセス時間が短く抑えられています。北千住駅までは約22分、つくば駅までは約24分が目安です。日々の運行状況によって所要時間は変動するため、正確な時刻は首都圏新都市鉄道の公式時刻表でご確認ください。
運行本数と朝ラッシュの体制
TXは平日朝の通勤時間帯を中心に、快速・通勤快速・区間快速など複数の種別を組み合わせて高頻度運転を行っています。守谷駅は快速停車駅であるため、都心方面へ座席を確保しやすい始発・通過待ちのダイヤ構成が組まれる時間帯もあります。詳細な本数・時刻は公式サイトの時刻表でご確認ください。
つくばエクスプレスが街を変えた歴史
TXを運営する首都圏新都市鉄道株式会社は1991年3月に設立され、2005年8月24日に秋葉原〜つくば間で全線開業しました。開業前の守谷市は関東鉄道常総線のみが鉄道インフラであり、都心への通勤は不便な地域でした。TX開業によって都心への所要時間が大幅に短縮されたことが、守谷市の人口増加と宅地開発を牽引する転機になったと考えられます。守谷市の人口はこの40年間でおよそ2.9倍に増えており、TX開業(2005年)を境に転入超過の傾向が続いてきました。
運賃の目安
守谷駅から秋葉原駅までの運賃は片道1,290円が目安です(IC運賃・通常期)。定期券を利用する通勤・通学者にとっては、この運賃と所要時間のバランスが「暮らしやすさ」の実感につながっています。運賃は改定される場合があるため、最新の金額は公式サイトでご確認ください。

道路アクセス(常磐自動車道・圏央道・国道294号)
常磐自動車道・谷和原インターチェンジ
守谷市は常磐自動車道の谷和原インターチェンジ(つくばみらい市に所在)に近く、車での広域移動がしやすい立地です。都心方面・茨城県北方面のいずれにもアクセスしやすく、通勤だけでなく買い物や医療機関への移動でも高速道路網の恩恵を受けやすいエリアといえます。
守谷サービスエリアと新スマートIC計画
常磐自動車道の守谷サービスエリア(SA)は、上り線にPasar守谷を併設する規模の大きな休憩施設として知られています。守谷市公式サイトによると、2024年9月6日に国土交通省から「(仮称)守谷SAスマートインターチェンジ」の新規事業化決定が発表されました。これは常磐自動車道の守谷SAにETC専用のインターチェンジを新設する計画で、平成30年度から市が計画検討に着手してきたものです。市の資料では、このスマートICの整備により常総運動公園までの所要時間が東京方面(柏IC)から6分短縮されるとしており、周辺エリアの土地区画整理事業もあわせて進められています。開通時期は今後の事業進捗によるため、最新情報は守谷市公式サイトでご確認ください。
圏央道方面へのアクセス
常磐自動車道は圏央道と接続しており、つくば中央インターチェンジ方面や成田方面など、東京都心を経由しない横方向の広域移動にも対応できます。物流・通勤の両面で、放射方向(都心方面)と環状方向(圏央道方面)の両方にアクセスできる立地は、守谷市の道路網の強みです。
国道294号
国道294号は守谷駅の東西を縦断する形で市内を通過し、市の骨格道路として機能しています。守谷駅の中央西口付近では国道294号が駅前と接続しており、路線バスのルートにも組み込まれています。
守谷駅周辺の再開発・商業集積との関係
TXアベニュー守谷と駅ナカ商業施設
守谷駅には首都圏新都市鉄道が運営する駅ナカ商業施設「TXアベニュー守谷」があり、駅の利便性と生活利便性を結びつける役割を果たしています。駅を中心に飲食・物販・サービス店舗が集積していることで、通勤・通学の行き帰りに用事を済ませられる環境が整っています。
交通結節点としての守谷駅
守谷駅は鉄道2路線(TX・関東鉄道常総線)とバス路線網が結節する拠点であり、駅を中心とした徒歩・自転車・バスでの二次交通が発達しています。こうした交通結節機能の高さが、駅周辺の商業集積を後押ししてきたと考えられます。
スマートIC整備と土地区画整理の連動
前述の(仮称)守谷SAスマートIC整備にあわせて、守谷市は周辺の土地区画整理事業を計画的に進めています。高速道路のIC整備と市街地整備が連動して進む点は、今後の守谷市の発展方向を考えるうえで注目すべき動きです。
バス路線・自転車での移動
守谷駅を起点とするバス路線網
首都圏新都市鉄道の公式情報によると、守谷駅西口・東口からは関東鉄道バスの複数路線が発着しています。守谷市役所方面、御所ケ丘・北守谷公民館方面、美園中央を巡る循環路線、久保ヶ丘・きぬの里方面、茨城県自然博物館方面(急行坂東号)、取手駅西口方面など、市内各地区や近隣市へ向かう路線が整備されています。
守谷市コミュニティバス「モコバス」
守谷市は独自のコミュニティバス「モコバス」を運行しており、路線バスではカバーしにくい地区の移動手段を補完しています。また、つくばみらい市のコミュニティバス「みらい号」も守谷駅東口を発着点のひとつとしており、隣接自治体との移動もバスで完結できる体制が整っています。
関東鉄道常総線という選択肢
守谷駅にはつくばエクスプレスに加えて、関東鉄道常総線も乗り入れています。市内には常総線の南守谷駅・新守谷駅もあり、守谷市は鉄道の選択肢が複数あるまちです。常総線は取手方面・下館方面への移動に利用でき、TXとは異なる方面へのアクセスを補完しています。
自転車移動のしやすさ
守谷市は市域がコンパクトで、平坦な地形が多いため、自転車での移動もしやすい環境です。守谷駅周辺には駐輪場が複数整備されており、駅を中心に自転車でアクセスできる範囲に住宅地が広がっている点も、車を持たない世帯にとっての利点です。
交通利便性が地価・人口増に与えた影響
人口はTX開業を境に増加基調
茨城県統計課の常住人口調査(令和8年4月1日現在)によると、守谷市の常住人口は70,152人・世帯数30,006世帯です。国勢調査ベースでは、この40年間でおよそ2.9倍に人口が増加しており、人口密度は1,964.5人/平方キロメートルとつくば市の2倍を超える水準です。TXが開業した2005年前後を境に宅地開発が進み、都心通勤が可能な住宅地として子育て世帯を中心に選ばれてきたことがうかがえます。
2026年公示地価は前年比+10.46%
国土交通省の地価公示によると、守谷市の2026年公示地価(平均)は152,130円/平方メートル・坪単価502,910円で、前年比プラス10.46%という大幅な上昇を記録しました。これは全国の公示地価変動率でも上位(全国26位/1,375地点中)に入る伸び率です。TXの終点であるつくば市の上昇率を守谷市が上回っている点は、守谷市の交通利便性の高さが地価評価に直結していることを示す材料といえます。
スマートIC計画が示す「今後」への期待
前述の(仮称)守谷SAスマートIC新規事業化は、今後さらに広域からのアクセス性が向上する見込みを示すものです。鉄道(TX)に加えて道路網の強化が進むことで、守谷市の交通利便性は現在進行形で高まっている段階にあると考えられます。こうした動きは、中長期的な地価・資産価値にも影響しうる要素として注目されます。

守谷市で家を売る・持ち続けるときに知っておきたいこと
交通利便性の高さは売却時の強みになる
不動産の売却において「駅からの距離」「都心への所要時間」は、購入検討者が重視する代表的なポイントです。守谷市はTX快速停車駅を擁し、秋葉原まで約32分という目安の通勤時間を持つため、都心通勤を前提に住まいを探す層に対して訴求力のあるエリアです。加えて、常磐道・圏央道による車移動の利便性、複数のバス路線網も、購入検討者への説明材料になります。
地価上昇局面での売却タイミング
2026年の公示地価が前年比+10.46%という大幅な上昇を示している現在、守谷市内の物件は資産価値の面でも注目度が高まっています。一方で、地価が上がっているからといって必ずしも「今すぐ売るべき」というわけではなく、売却のタイミングはご自身のライフプランや物件の個別事情によって異なります。まずは現在の資産価値を把握することが、今後の判断の第一歩になります。
ハウスドゥ 守谷にご相談ください
守谷市の交通利便性や地価動向を踏まえた売却査定・ご相談は、地域に根ざしたハウスドゥ 守谷にお任せください。TX沿線という強みを活かした売却戦略のご提案も可能です。
守谷市内での売却実績は売却査定実績とお客様の声でもご紹介していますので、あわせてご参照ください。
守谷市の交通アクセスに関するよくある質問
Q1. 守谷駅から東京都心までどのくらいかかりますか?
つくばエクスプレス快速利用で、秋葉原駅まで約32分が目安です(列車種別・時間帯により異なります)。正確な時刻は公式時刻表でご確認ください。
Q2. 守谷駅は快速が停まりますか?
はい。守谷駅(TX15)は快速・通勤快速・区間快速・普通のすべての種別が停車する駅です。
Q3. 守谷市から高速道路のインターチェンジは近いですか?
常磐自動車道の谷和原インターチェンジが近く、車での広域移動がしやすい立地です。また、常磐道の守谷サービスエリアには(仮称)守谷SAスマートインターチェンジの新設が2024年9月に事業化決定しています。
Q4. 守谷市は車がなくても生活できますか?
TX・関東鉄道常総線に加え、守谷駅を起点に複数の路線バスとコミュニティバス「モコバス」が運行しているため、車がなくても一定の生活は可能です。ただし郊外エリアでは車移動が便利な場面も多く、世帯によって使い分けられています。
Q5. つくばエクスプレスはいつ開業しましたか?
2005年8月24日に秋葉原〜つくば間で全線開業しました。運営会社の首都圏新都市鉄道株式会社は1991年3月に設立されています。
Q6. 守谷市の交通利便性は地価に影響していますか?
2026年の公示地価は前年比+10.46%と大幅な上昇を記録しており、TXの終点であるつくば市の上昇率を上回っています。交通利便性の高さが地価評価にプラスに働いていると考えられます。
Q7. 守谷市で不動産を売るなら、どこに相談すればいいですか?
地域の交通事情や地価動向に詳しいハウスドゥ 守谷にご相談ください。無料査定も承っております。
守谷市の防災・ハザードマップについては守谷市の防災・ハザードマップ|洪水・地震の備え【2026】で詳しく解説しています。
まとめ|守谷市の交通アクセス
守谷駅から秋葉原まで目安32分。常磐自動車道・圏央道による広域道路網。市内を補うバス路線網。そして今後予定される(仮称)守谷SAスマートICの整備。守谷市の交通利便性は、これら複数の要素が重なって今も高まり続けています。こうした交通面の強みは、2026年公示地価が前年比+10.46%という大幅な上昇として表れており、資産価値の面でも注目される地域です。守谷市での不動産売却・ご相談は、地域事情に詳しいハウスドゥ 守谷までお気軽にお問い合わせください。
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